雨の後には虹が出る。
円満相続に関するご相談は
お任せください!

大北土地興業株式会社

お電話によるお問い合わせ

ブログ

~春うららとは言うものの?~

・季節は春真っ盛りですが、今世界中でロシアのウクライナ侵攻での悲惨な状況を毎日伝えています。その影響でか撮影現場がウクライナという事もあって、あの名作「ひまわり」の再演が話題を呼んでいます。代わって国内に目を向けて見ると、知床の観光船の痛ましい遭難のニュースが飛び込んで来ました。乗客の中に孫と同い年の3歳児いるとの事で胸が痛みます。ゴールデンウィークを間近に控えてコロナで落ち込んだ売り上げを一気に挽回しようと少し無理をしてしまったのか、兎にも角にも乗客の皆様の無事を祈るばかりです。

それと誤送金の給付金問題もありましたね。どうして素直に返還しないのか?役場と何か揉めたのか、変に居直ってしまった感じがしてなりません。原資は税金なのですから「不当利得返還請求権」に基づいて強制的に差押えでもして取り戻す事は出来るでしょうに、役場は何をそんなに遠慮しているのかこれも理解に苦しみます。

そして、吉野家の「生娘のシャブ漬け戦略」発言もありましてね。外部からの新しい血の導入は大いに賛成なのですが、そこは創業の理念をよく理解していないと只々売り上げを伸ばして、利益さえ上げておればとの思いが強過ぎるとこうした発言に結び付いてしまうのでしょうね。多分キャバ嬢のお姉ちゃんにでも「受ける~」とか何とか云われてこれでつかみはOKとばかりに母校での講演という事もあり、あの様な発言となってしまったのではないでしょうか?こうした発言が出るという事は日頃からこのような考えが根付いていたのでしょう。残念ですがもうこの方のコンサルト業としての業績は一瞬にして泡と消え、残りの人生を棒に振ってしまいましたが、こうした考えの持った人を幹部として採用した企業側も猛省してもらいたいものです。こんな時は是非私にご相談を!リスク回避の手立てを共に立案して行きましょう。来月はもっと晴れ晴れとしたニュースを聞きたいものですね。

最近の投稿

アーカイブ

ページトップ
Copyright © Daihoku Tochi Kogyo
All Rights Reserved.